ダウン症と高齢出産の影響 妊娠によるダウン症の原因と特徴による検査法

妊娠しているときにダウン症とわかるらしい

実際に、ダウン症のお子さんを持った方で、妊娠中ダウン症発覚を告げられたという方は結構いるようです。

妊娠の初期の段階で、超音波写真に写る首のあたりの腫れで疑いを持ち、羊水検査を行い、ダウン症発覚したということが多いようです。

ダウン症は遺伝性のものもありますが、たいていは突発性の染色体の異常で、ダウン症として生まれてくること自体もすごい確率によってです。

ただ、妊娠が高齢になるに従い、ダウン症の確率も高くなるというのは、気になるところですが、妊娠中ダウン症発覚発覚が怖いと気持ちは揺れ動きますが、少しでもリスクを感じている人は、医師に相談をしてみてください。

ダウン症かな?妊娠中の胎児の首の腫れ

の腫れは、妊婦ではなく、妊娠中のエコーで見た胎児のの腫れのことです。

ダウン症などの染色体の異常は胎児の頭部からにかけての腫れが特徴として挙げられます。

最近の産婦人科は必ずといっていいほど、エコーで妊娠中の胎児の検診をしますから、胎児のの腫れも見つけることができる可能性が高くなっています。

ですから、妊娠中に胎児に異常があるということが分かるのですが、この場合、染色体の異常があるかも知れないといった方が正確です。

なんと言ってもエコーですし、確率で行くと、妊婦の年齢によって大きく変わります。

妊娠中は何かと心配事も多いですが、医師が『NT』が厚いという表現をしましたら、胎児のから頭にかけての腫れのことを言います。

ですから、妊娠中に『NT』に関するなんらかの検査が告げられるとダウン症についての検査だと思って良いでしょう。

高齢出産とダウン症の関係

20代でダウン症が1,000人に1人以下なのに対し、35歳以降は3人、40代に入ると10人といったように35歳以上の出産の場合、ダウン症の発生率は急上昇します。

ダウン症の原因は、卵巣にたくさんの卵子があり、その卵子を早く排卵した20歳のママに比べて、35歳のママの卵子は排卵をずっと待っていたので早く排卵した卵子より、老化しているので若いママと比較すると、異常が少し増えることが原因といわれています。

このダウン症は先天的なものなので、もちろん若いママにも発生する可能性もあり予めの予防策はありませんので、妊娠初期に羊水検査や血液検査を行い、ダウン症かどうか判断することもできますが、検査の結果は中絶につながることもあり、倫理問題になっていてセンシティブな問題になっています。

産まれてくる命は尊いものですので、ますます増える高齢出産とダウン症の問題は、じっくり考えていかなければならない、今日的な課題なのです。